うぎゃー

レポートが終わらなくて先生に急かされてるのに今日から4連勤だ(>_<)とりあえず目処が付いたら早く研究を進めないとなぁ。って言うかあのままだとまともに計算できないんだよね。何か良い方法無いかなぁ。

隣で3準位系のエネルギーと比熱を求める問題を考えている人が居たんで、これを解くMathematicaファイルを作ってしまった。それがとても上手く行って、N準位系の場合に一般化できたんで、10000準位の場合まで計算してみました*1。で、これ計算してたら意外に面白い事が分かった。

  • 準位数を増やしてもエネルギーや比熱の式はそれほど複雑にならない。
  • 準位数に依らず、いずれもショットキー型の比熱になった。
  • 比熱には上界がある。

これって何か意味あるのかな。それとこのプログラムを応用すれば任意のエネルギースペクトル*2での比熱が計算できる。

って、こんな事してる場合じゃないんだよ(>_<)

*1:この計算には約10分かかった。簡約化した式を求めなければもっと早くなる。

*2:今の所discrete(離散的)な値でしか計算できないが。