field theory

藤川さんの場の理論の難しさに挫けそうです。今日も学校に行くのを断念し家で宿題をやろうと思ったら、問題の書いてあるノートを学校に忘れてきた。仕方ないな、大体は覚えてるからその周辺を理解しよう。

まず量子電磁力学でのラグランジアン密度は

\mathscr{L}=-\frac{1}{4}(\partial_\mu A_\nu-\partial_\nu A_\mu)^2+\bar{\psi}i\gamma^\mu(\partial_\mu-ieA_\mu)\psi-m\bar{\psi}\psi
と書けるのだが訳わかめ(>_<)とりあえず分かっている事を整理してみる。

まあ、この位かな。宿題は3つ位有ったけど覚えてるのは

[D_\mu ,[D_\nu,D_\alpha ] ]+[D_\nu ,[D_\alpha,D_\mu ] ]+[D_\alpha ,[D_\mu,D_\nu ] ] =0
と言うJacobiの恒等式に共変微分を入れた物を考える。この式からMaxwell方程式の組
\partial_\mu F_{\nu\alpha}+\partial_\nu F_{\alpha\mu}+\partial_\alpha F_{\mu\nu}=0
が得られる事を示せば良かったかな。これは単純な計算をすれば良いと思う。さらに電磁場テンソルの定義を入れれば見慣れた式が出てくる。他にはビアンキ恒等式がどうとか言ってたけど…リーマン幾何学ですか(;一_一)*1

まあ、明日やろう。