スキー合宿(2)

n-u-ki2005-03-07

さあ、二日目だ!気持ち悪い。ちょっとだけね。まあ、朝ご飯を食べて出発だ(^o^)/と思ったけど腹が痛い(*_*;皆に先に行っててもらった。待ち合わせスポットは小鹿君ね(^_-)


で、ゲレンデに出てみると案の定大して進まない内に小鹿君発見。一体どうしてそこまで滑れないのだろう?何故ハの字に出来ないのだ?じっとしてるのに。あれだけ教えて何も進歩しないのも謎だが動き出す前にぶつぶつと唱えているのは…考えてないで感じようよ。まあ、そんな彼も苦労してお昼を食べる予定のレストランの方に行く事が出来た。その時になって初めて彼が滑っている姿を見た!しかし止まれない。だってハの字が出来ないんだもん(>o<")この時点で自分はまだ滑ってない。


午後はゴンドラに乗ってかなり上のほうに行き、滑れる人間は中級コースに行く事になった。しかし一人がリフト券を無くしたとのたまう。探して来ると言って10分程して戻ってきたが見つからないらしい。先に行った人たちは待っててくれるだろうか?って言うか係員は何も見て無いらしく素通りだ。上に行くと皆は先に行ってしまったらしい。電話してみると近くに居るらしく早く来いと言っている。あまり滑れない二人は元のコースに戻れる方に行ってもらい自分は皆を追いかける。と、思った以上に急だな(中級ってのは後で知った事だし)。今日の初滑りでこれはきついかも?ちょっと気合を入れて滑っていると間も無く皆を発見!するといつも良く分からない元気さの不思議少女が落ち込んでいる。それでみんな気まずいらしい。どうやら上手く滑れないので拗ねているらしい。困ったもんだ。彼女が急きょボードにしてしまったのが敗因か。まあ、我々はあんまり滑ってないので数人を残し滑りに行って頂上まで行きました♪写真はその途中で撮ったもの。あんまり良くないかも(>_<)頂上からだと長い!8000mは伊達じゃないな。再びゴンドラに乗るとみんなと合流出来た。時間差で乗っていたらしい。そこでもう一度頂上に行こうとするがリフトは止まる時間だ。仕方ないのでゴンドラを上って終わりにするか!とか言うが15分でそこまで行けるのか?有志のみで目的地を目指すが途中でルートを間違える奴一名。そっちからじゃ間に合わないだろう?仕方ないので適当なリフトで妥協した。


これで今日も終わりだ!とか思っていたが帰りが長かった。皆と合流し戯れながら帰っていたから。雪に埋めたり投げたり帽子を奪ったりボードを奪ったり押し出したり…むしろそっちの方が楽しかったり(?)


夕飯後は恒例の芸大会。これ別にやりたくないなぁ。まあ、適当に乗り切りついに飲み会!って、これから飲み会が始まるのに既に死にかけの人が居たりする不思議。そして…


つづくのか?