説明会

今日は筑波大学オープンキャンパスに行ってきました。東京駅から高速バスに乗りました。何でもこのバス、全長が15メートルで、座席数が84、通常の路線バスの2倍の人員が乗せられるそうで、日本では八重洲−筑波センター間でしか運行していないそうな。写真とっておけば良かったな。
(追加:↓これの事)
http://www.jrbuskanto.co.jp/news/history/20021208mega.html


まず、どのバス停で下りたら良いのかも良く分からないが「第一学群棟前」があったのでそこで降りた。乗客の殆どはライバルらしい。大学には無事に着いたがそこからどっちに行けば良いのかさっぱり分からない。彼らも地図を片手に迷っている。やっとの思いでたどり着いた。広すぎるよ、この学校。


ここでは数理物質科学研究科の凝縮系理論の研究室にお邪魔しました。我が大学の先輩でもあるA部先生の研究はどちらかと言うと情報理論に近く、物質はあまり扱っていないと言う事で、自分の興味とは違っているようでした。しかし親切に色々と教えて頂いて感謝してます。他二つの研究室に伺いましたがどちらが良いかは悩む所です。どちらに行っても面白いとは思うのでよしとしよう。


いくつかの説明を聞いて思った事が有る。物性理論を選んだ理由は「なんとなく」にかなり近かった。しかし想像以上に良い選択をしたと思う。「物理」を知りたい自分にとっては格好の研究分野である事が分かってきた。