春休みの本
春季休業の為10冊まで借りられます。現在9冊借りてます。
これらは自分の数学の弱さを補う為の物です。ここらで気合入れて数学をある程度解る様にし、今後本格的に物理の研究に打ち込めるようにする為の物です。
これは電磁気学が体系的に書かれた良書です。簡単ではありませんが、一度きちんとした本を読んでおこうと思ったから借りておきました。ここまで手が回らないかも。
日英対訳 基礎電磁気学*1
作者:関根松夫/N.W.リングスハル
メーカー/出版社:啓学出版株式会社
ISBN4-7665-1135-2
この本は基本的な電磁気について書いてあるんですが、左ページに英語、右ページに日本語、のような書き方になっているので英語の勉強にちょうど良いと思い借りてみました。論文も読む機会あると思うし、ちょっとは英語で読み書きできないと困る様になるんでしょうな。
図書館の本は殆ど借りられてしまい、目を付けていた物は無くなってました。分からないけど取り合えず借りてみました。
量子力学―非相対論的理論 (1)
posted with amazlet on 05.10.21
やっぱり目を付けてた量子力学の本は有りませんでした。なんで、かなり難しいけど信頼の置ける一冊を選びました。量子力学の理解が深まるでしょうか?
超伝導体の化学と物理
posted with amazlet on 05.10.21
恒藤 敏彦 上田 寛 斉藤 軍治 小菅 皓二 坂東 尚周 岡田 隆夫
三共出版 (1990/03)
売り上げランキング: 1,603,807
三共出版 (1990/03)
売り上げランキング: 1,603,807
これらは物理学実験Cのレポートを書く為に借りました。期限をもう少しだけ延ばしてもらったのでその時まで借りてます。
さあ、春休みの間にどれだけ読み、身に付ける事が出来るでしょう。藤田教授から難しい量子力学の問題も授かってるし。さらに基本情報技術者試験も受ける予定なのでどうなる事やら。さあ、頑張るで!!
*1:これはアマゾンで見つかりませんね。