latex2htmlをインストール

http://a-pc-osamu3.asa.hokkyodai.ac.jp/osamu/l2h2002-2/l2h.html
ここを参考にWinXPlatex2htmlをインストールする事を試みよう。


これを実行する為のTeXが実行できる環境は整っている(はず)。後は
http://www.activestate.com/Perl.plex?hdr=1
からPerlをダウンロードし、インストールする必要がある。
インストールは成功。


http://a-pc-osamu3.asa.hokkyodai.ac.jp/osamu/l2h2002-2/l2h.htmlからl2h-netpbm.exeを落とし、実行する。無事セットアップされる。


次に動作確認。perlは成功。
gswin32cを実行すると

C:\Documents and Settings\n_U-ki>gswin32c
AFPL Ghostscript 8.51 (2005-04-18)
Copyright (C) 2005 artofcode LLC, Benicia, CA.  All rights reserved.
This software comes with NO WARRANTY: see the file PUBLIC for details.
GS>

の様に表示される。これで良いのか?まあ、問題は無いみたいだからきっと大丈夫だ。
netpbmは成功。
ack32も問題無し。


さていよいよLaTeX2HTMLのセットアップ。さて

config PREFIX+c:\usr\local\latex2html

を実行すると沢山のメッセージが出てくるが、ここでdvi2psが無い事が分かる。ホント頼みますよ〜、「TeXインストーラ3」。またしても探し出して展開して配置する。さて、これで準備完了、だと思う。
試しに以前作成した文書をhtml化してみる。以前は数式が画像に変換されず、文字化けもしていた。で、今回は…オールグリーン!成功だ。


これで基本的な事は出来る環境が整った。後はHTML+CSSで出来るくらいのデザインが出来るように頑張ろう。